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木島坐天照御魂神社(蚕の社)

木島坐天照御魂神社(蚕の社)
木島坐天照御魂神社(蚕の社)
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ)
※[同義]北極星
日本大国魂神/倭大国魂神(やまとのおおくにたま)
彦火火出見尊(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおり)
※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ)
日子波瀲武鸕?草葺不合尊
(ひこなぎさたけうがやふきあえず)
※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
ご祭神について 天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神
日本大国魂神:諸説あり(大国主神説/大和国の地主神説)
彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神
ご利益 健康長寿、国家鎮護、所願成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の具体的創建時期などは不明となっているが、元々、当地は、秦氏とのつながりが深く、養蚕、機織、染色技術の中心地として栄え、境内には、摂社として、養蚕神社が鎮座している。この為、当社は、別名「蚕の社」と呼ばれる。
所在地 (〒616-8102)京都府京都市右京区太秦森ヶ東町50-1
最寄り駅 ●京福電気鉄道嵐山本線「蚕ノ社」駅より徒歩約6分[1]
その他アクセス −−−−−
電話番号 075-861-2074
ポイント
本殿の建築様式:流造
当社境内左手、元糺の池の中に三柱鳥居があり、これが非常に有名となっている。ただし、元糺の池は、既に水が枯渇しており、一部には、近隣の宅地開発が原因とも伝えられている。
ご朱印対応 なし
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月10日例祭
その他イメージ
正面
鳥居前
三柱鳥居
元糺の池跡
境内社・稲荷社