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鵲森宮(森之宮神社)

鵲森宮(森之宮神社)
鵲森宮(森之宮神社)
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 用明天皇(ようめいてんのう)
※[別名]橘豊日尊(たちばなのとよひ)
穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)
聖徳太子(しょうとくたいし)
※[別名]厩戸皇子命(うまやどのみこ)
[奧社]三貴神(さんきしん)
−天照大神(あまてらすおおかみ)
−月読尊/月夜見命(つきよみ/つくよみ)
−素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
ご祭神について 用明天皇:第31代天皇
穴穂部間人皇女:聖徳太子の生母
聖徳太子:飛鳥時代の皇族・政治家、用明天皇の第二皇子、天皇を中心とした中央集権国家体制の確立に寄与
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
ご利益 国家安寧、子育大願、所願成就、運気上昇、厄除、除災招福、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 崇峻天皇2年(589年)
由緒 当社は、聖徳太子が物部守屋氏との戦勝の末、建立された四天王寺に先だって、その鎮守として、崇峻天皇2年(589年)7月に創建されたことに始まるとされる。
所在地 (〒540-0003)大阪府大阪市中央区森之宮中央1-14-4
最寄り駅 ●大阪市営地下鉄「森ノ宮」駅より徒歩約1分
その他アクセス −−−−−
電話番号 06-6941-9294
ポイント
「日本書紀」によれば、「推古天皇6年(599年)4月に、聖徳太子の命により新羅へ渡った吉士盤金(きしのいわかね)が2羽の鵲を持ち帰り、難波の杜で飼った」としており、当社は、この難波の杜の比定地の一つとされ、その由来から「鵲の森」と呼ばれるようになったと言われている。
ご朱印対応 不明
公式HP http://www.morinomiya.net/
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
鳥居前
境内社(五幸稲荷社)