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旧社格など | 式内社(小社)・郷社 |
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総本社 |
地元山岳信仰発祥(三輪山): 大神神社(奈良県桜井市) |
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ご祭神 |
大物主神(おおものぬしのかみ) ※[同類]大国主命の和魂 大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命 少彦名命/少毘古那神(すくなひこな) 三穂津姫命(みほつひめ) |
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ご祭神について |
大物主神:蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 三穂津姫命:高皇産霊尊の娘、大物主神(大国主神)の后神、高天原から稲穂を持ち込んだ神、農業の神、子孫繁栄の神 =一組みの夫婦神:良縁祈願、恋愛成就 |
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ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、恋愛成就、病気平癒、家運降昌、起業成就、田の虫除け 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
本神社は延喜式神名帳に備前国26座の内、上道郡大神神社4座と記載されている。創立年月は詳でないが、上古以来備前国の由緒ある神社である。ちなみに鎮座地の地名は四御神(しのごぜ)だが、この神社が四柱の祭神を祀ってある事に由来しており、実際に主祭神は四柱である。一説に、奈良時代末期に、大和国大三輪神社の分霊を勧請したのが始まりとされる。ただし、当社は大神と書いて「おおが」と読む。鎮座地は、昔、土師之森と呼ばれており、「土師(はじ)宮」とも称されていた。 |
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所在地 |
(〒703-8201)岡山県岡山市中区四御神381 |
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最寄り駅 |
●JR赤穂線/山陽本線「東岡山」駅より徒歩約27分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
086-279-3139 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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