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子守神社

子守神社
子守神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 阿須波神(あすはのかみ)
※[一部同義説]五十猛命
波比伎神(はひきのかみ)
ご祭神について 阿須波神:坐摩巫祭神(いかすりのみかんなぎのまつるかみ)五柱の一つ、宮廷の井水と敷地とを守り坐す神、足場・足下の神、足の神、旅立ちの神
波比岐神:坐摩巫祭神(いかすりのみかんなぎのまつるかみ)五柱の一つ、宮廷の井水と敷地とを守り坐す神、屋敷神、庭の神、家庭の神
ご利益 足場の守、旅行安全、五穀豊穣、厄除け、家内安全、住居守護 他
[対応業種]足場業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 承応2年(1653年)
由緒 当社は、藩主池田光政公が御治世の承応2年(1653年)岡山に大洪水があり、当地に不審な石が流れ着き、それを童(わらべ)らが軽々ともてあそぶのを母親が見て危ないと思い石を取り上げようとしても、その石は盤石のように微動だにしなかったので、人々は驚愕したという。すると、夜半に神様が夢枕に立って「汝、その石を奉斎すれば童子たちを守護し、疫病、災難を除くべし」とのお告げがあり、たちまち消えてしまったという。早速、御霊石を子供荒神様と崇めて手厚く奉斎したのが当社の始まりとされる。寛文年間に、付近の川が氾濫したとき、童子が誤って濁流に落ちたが、流れて来た御霊石につかまり一命を取り留めた。その後、上下の崇敬が厚くなり、御神徳は近郷まで広まったと言われる。
所在地 (〒700-0815)岡山県岡山市北区野田屋町2-71
最寄り駅 ●岡山電気軌道東山本線「西川緑道公園」駅より徒歩約4分[東口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 086-222-7198(宮司宅)
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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イベントスケジュール
7月8日夏季大祭
その他イメージ
正面鳥居前