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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
菊理姫命(くくりひめ)※[別称]白山比咩神 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) ※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ) [相殿]天御中主命(あめのみなかぬし) ※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ) ※[同義]北極星 [相殿]高御産巣日神/高皇産霊神 (たかみむすび) [相殿]天照大神(あまてらすおおみかみ) |
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ご祭神について |
菊理姫命:平和/家内安全の神、口利き/仲裁→縁結びの神、シャーマンの女神 伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神 伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神 =一組みの夫婦神・良縁祈願 高皇産霊神:創造の神(造化三神の一つ)/結びの神 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 |
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ご利益 |
良縁祈願、恋愛成就、事業成功、五穀豊穣、大漁満足、開運招福、家内安全、交通安全、学業成就、子孫繁栄、健康長寿、良縁祈願、所願成就 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
元々、この一帯は海で、当社の地点には、海面から突き出た岩礁があったという。その為、この岩礁に衝突する船が後を絶たないため、当時の船人が、岩礁上に、海難事故防止の為、白い紙をたてたという。しかし、三角州の発達や干拓工事などにより、当地一帯も徐々に地上に露出しはじめ、役割を終えた白紙を守り神の象徴として祠が建てて祀るようになったという。そして、この白紙にちなみ「白神(しらかみ)」と呼び、住民の信仰を集めたという。天正19年(1591年)9月には、広島城を築いた毛利輝元により新しい社殿が建立された。この社殿を城主の氏神、広島城下の総産土神(そううぶすながみ)とし、最盛期には近隣の旧国泰寺に連なる広い境内を持つ神社に発展したという。 |
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所在地 |
(〒730-0037)広島県広島市中区中町7-24 |
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最寄り駅 |
●広島電鉄「袋町」駅より徒歩約2分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
082-247-1363 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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