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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
春日大社(奈良県奈良市) |
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ご祭神 |
春日神(かすがのかみ): −建御雷神/武甕槌神(たけみかづち) −経津主神(ふつぬし) −天児屋根命(あめのこやね) −姫大神〔ひめのおおかみ) |
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ご祭神について |
武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) |
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ご利益 |
武運長久、勝利祈願、交通安全、旅行安全、武芸上達、事業成功、出世開運、国家鎮護、厄除開運、恋愛成就 他 [対応業種]武芸関係 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
寛和年間(985年〜987年) |
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由緒 |
当社の創建は寛和年間(985年〜987年)となる。大和の春日大社から御神霊を勧請したものと思われる。一説に「何時の頃にや南都春日の神鹿、神額をもって、備前国に奔り社前の額ヶ瀬で斃れいたりしかばその神額を奉じて此の地に勧請し奉る額ヶ瀬の地名は慈に由来す」とある。よって本神社を中心に一帯の地名を往昔「鹿田庄春日村」と名付けられたと伝えられている。御本殿は春日造、灯籠は春日型、鳥居は春日鳥居である。岡山城主の宇喜多直家は天正年間(1573年〜1592年)に岡山城築城の祭に、城の南方の鎮守とし、社頭に鵲松を植え崇敬した。備前藩主池田氏も累代社領高10石を寄進した。また、古くは春日大明神と称えたが、明治2年に春日神社と改称した。同6年9月29日に郷社に、同15年8月30日に県社に列せられ、同41年5月22日神饌幣帛料共進神社に指定された。 |
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所在地 |
(〒700-0851)岡山県岡山市北区七日市西町4-13 |
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最寄り駅 |
●岡山電気軌道清輝橋線「清輝橋停留所」より徒歩約20分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
086-231-4568 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
http://www17.ocn.ne.jp/~kasuga17/index.html |
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