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聖徳太子神社

聖徳太子神社
聖徳太子神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 聖徳太子(しょうとくたいし)
※[別名]厩戸皇子命(うまやどのみこ)
[配祀]天照大神(あまてらすおおかみ)
[配祀]稲荷大神(いなりのおおかみ)
[同類]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
[配祀]大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[配祀]木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
※[別称]木花咲耶姫命
[配祀]弁財天大神(べんざいてんのおおかみ)
※[別称]市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
ご祭神について 聖徳太子:飛鳥時代の皇族・政治家、用明天皇の第二皇子、天皇を中心とした中央集権国家体制の確立に寄与
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
市杵嶋姫命(スサノオのご子神):水・芸能の神、学業の神
ご利益 国家安寧、金運招福、家内安全、交通安全、商売繁盛、厄除開運、学問向上 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は、柏倉温泉の太子館の敷地内に鎮座し、社伝によれば、鎌倉時代、館主28代の祖、大阿久家氏始大阿久主馬源有経がこの地に移り住む際に、平安を願い入道ヶ入山腹に氏族の祖である聖徳太子大神を勧請祭したことに始まるとされる。また、永年、風雪により、社殿の破損が著しいことから、10代の祖大阿久(大安久)仁左衛門源兵衛が、亨保2年、大芝山中腹に太子堂を再建造立され、国家泰平、五穀豊穣、子孫繁栄を願ったという。また主祭神聖徳太子は、建築・土木の神様としての一面を持ち、近隣をはじめ近県の「太子信仰」「太子講」に崇敬されてきたという。
所在地 (〒328-0066)栃木県栃木市柏倉町967
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0282-23-5035(太子館)
ポイント
太子館のHP によれば、この温泉は獅子の呑み場として有名で、十里四方の動物たちが集まったそうである。そのためこの湧水がある山林の持ち主である大阿久家第51代の大阿久家当主岩作が、当家の守護たる聖徳太子の名をいただき太子館鉱泉と名付け温泉を開業したとのこと。
御朱印を頂くことは可能だが、午前11時くらいまでしたいないとのことで、事前に確認した方がいいと思われる。ちなみに、太子館の経営者が宮司を務めているという。
ご朱印対応 不明
公式HP http://www.taishikan.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
12月冬至冬至祭り
その他イメージ
正面
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