神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

天津神明宮

天津神明宮
天津神明宮
基本データ
旧社格など郷社
総本社 皇大神宮(三重県伊勢市)
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ)
※[同類]宇迦之御魂神
八重事代主神(やえことしろぬし)
※[通称]恵比寿神
大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
ほか七柱の神
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
豊受媛神:食物・穀物を司る女神 
事代主神:海の神、商業の神、釣りの神
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
ご利益 所願成就、五穀豊穣、商売繁盛、豊漁祈願、航海安全、金運招福 他
[対応業種]漁業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 神代のはなし、事代主神が海路当地に移り東方鎮護の神として鎮座し、これを『庤明神』と崇敬したことが当社の始まりと伝えられている。実際には、治承4年(1180年)には、石橋山の戦いで大庭景親ら平氏方に敗走して来た源頼朝が源氏の再興を伊勢神宮に祈願し、御厨(みくりや:神饌を調達できる場所)にふさわしい地の寄進を誓ったと言われる。そして、寿永元年(1182年)には、北条政子が安産祈願のため、三浦義村を遣わし、一ノ谷の戦いで無事に勝利を収めると、頼朝は寿永3年(1184年)安房国に東条御厨を設け、伊勢よりご神霊を勧請し、伝承に残る庤明神』とともに祀ったことが直接的な縁起とされる。
所在地 (〒299-5503)千葉県鴨川市天津2950
最寄り駅 ●JR外房線「安房天津」駅より徒歩約29分
その他アクセス −−−−−
電話番号 04-7094-0323
ポイント
本殿の建築様式:神明造
境内にある「まるばちしゃの木」は、千葉県の天然記念物に指定されている。
ご朱印対応 不明
公式HP http://sin.to/ja/
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月16日例祭
その他イメージ
正面鳥居前