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百射山神社

百射山神社
百射山神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)・村社
総本社 大山祇神社(愛媛県今治市)
ご祭神 大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[相殿]猿田彦神(さるたひこのかみ)
[相殿]吉備武彦命(きびのたけひこ)
[相殿]大物主神(おおものぬしのかみ)
※[同類]大国主命の和魂
ご祭神について 大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神
吉備武彦命:第7代孝霊天皇の子となる吉備津彦命の弟・稚武彦命(わけたけひこ)の子(孝霊天皇の孫)、吉備下道臣の祖、日本武尊の東征に従軍
大物主神:蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神
ご利益 金運招福、家内安全、交通安全、方災解除、開運招福、武運長久、航海安全、豊漁祈願、水難守護、商売繁盛、五穀豊穣、病気平癒 他
[対応業種]旅行業/医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は、平安時代に完成した延喜式神名帳にも名を残す備中国18社の内の1社である。元は福山(倉敷、清音、山手にかかる標高302メートルの山)に奉斎されていたが、建武年中の福山合戦(1336年)にて社殿を焼失した。後に隣山の幸山(こうやま)に遷座されたが、更に江戸時代の始め藩主池田光政公の命により寛文12年(1672年)、現在の宮山の麓へ移され今日に至っている。創建は不明であるが、御祭神の大山積命は伊弉諾尊、伊弉冉尊の御子で、天孫瓊瓊杵尊の后妃木花開耶媛命の御父神であり、初代神武天皇の御代に伊予国(愛媛県)大三島に御鎮座された大神様である。後の御代に命の御神裔五田守国勝長狭命と宇津命が、水軍を率いて吉備の島々の賊を平らげ、滞在地の百射之山島(福山)に御祖神(みおやがみ)大山積命を奉斎したのが当社の始まりと伝えられている。
所在地 (〒719-1132)岡山県総社市三輪1347
最寄り駅 ●JR伯備線「総社」駅より徒歩約28分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0866-93-9925(宮司宅)
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月第2日曜祈念祭
10月第2日曜例祭
12月第2日曜新嘗祭
その他イメージ
正面鳥居前
社頭
境内社(木野山神社)