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旧社格など | 式内社(小社)・石見国一宮・国幣小社・別表神社 |
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総本社 |
物部神社(島根県大田市) |
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ご祭神 |
宇摩志麻遅命(うましまじ) ※[別記]可美真手命(うましまで) ※[別記]味間見命(うましまみのみ) (右座)饒速日命(にぎはやひ) (右座)布都霊神(ふつのみたま) (左座)天御中主命(あめのみなかぬし) ※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ) ※[同義]北極星 (左座)天照大神(あまてらすおおかみ) (客座)鎮魂八神(ちんこんはっしん) (高皇産霊神・神皇産霊神・魂留産霊神・生産霊神・足産霊神,・大宮売神・事代主神・御食津神) (客座)別天神(ことあまつかみ) (天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・宇麻志阿斯・訶備比古遅神・天之常立神) |
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ご祭神について |
宇摩志麻遅命:饒速日命の御子神、物部氏の祖神、鎮魂祭の開祖 饒速日命:ニニギより先に十種の神宝を携えて降臨を果たしたとされる神、天火明命(ニニギの兄神)との同一説あり、鎮魂、健康の神、物部連、穂積臣、采女臣の祖神、宇摩志麻遅命の父神 布都霊神:記紀神話に現れる剣の霊神、物を断ち切る 天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 別天神:高天原(たかまがはら)に生じた神 |
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ご利益 |
鎮魂祈願、病気平癒、健康長寿、交通安全、社業繁栄、厄除け 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
継体天皇8年(514年) |
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由緒 |
饒速日命の御子の宇摩志麻遅命は、神武天皇の大和平定を助けた後、一族を率いて美濃国・越国を平定した後に石見国で歿したという。宇摩志麻遅命は現在の社殿の背後にある八百山に葬られ、継体天皇8年(514年)、天皇の命によって八百山の南麓に社殿が創建されたと伝えられる。 |
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所在地 |
(〒694-0011)島根県大田市川合町川合1545 |
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最寄り駅 |
●JR山陰本線「大田市」駅より徒歩約70分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0854-82-0644 |
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ポイント |
| ● | 神武天皇即位後、饒速日命(にぎはやひ)の遺した10種の天璽瑞宝(あまつしるしのみづたから)を献上し、それを使って天皇と皇后の魂を鎮める呪術を行ったとされ、これが後世の鎮魂祭の初めとしている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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