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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
八坂神社(京都府京都市東山区) 北野天満宮(京都府京都市上京区) 太宰府天満宮(福岡県太宰府市) |
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ご祭神 |
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) ※[同義]牛頭天王(ごずてんのう) 菅原道真公(すがわらのみちざね) |
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ご祭神について |
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 菅原道真公:学問の神、雷神 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、武運長久、合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
正平17年(1362年) |
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由緒 |
正平17年(1362年)、泉州沼村の村長に沼間将監という者がいたという。沼氏は、父が長らく病床に就いていたため、その平癒を祈願していたがなかなかその効力は得られなかったという。そこで、予てより信仰のあった京都の八坂神社に詣で、病気平癒を祈願すること3日、その霊験を受け、父は無事に快癒したという。沼氏は喜びに応え、邸内に社殿を建立し、御分霊を勧請したのが当社の始まりとされる。以降、沼氏代々の鎮守として崇敬を集め、沼の天神として親しまれたという。その後、明徳年間(1390年)に至り、山名、大内二氏の争乱等により天正年間(1573年)に至るまで再三兵火の厄に会い、社殿旧記宝物等一切は焼失したが、村民はその荒廃を嘆き、文禄3年(1594年)に社殿の復興を図り御神徳が益々高揚したという。慶長年間(1596年)になり、小出播磨守が岸和田領主になった時、別社を岸和田城内に移しその守護神とした。 享保年間(1716年)には、村民が私祭していた菅原道真公を合祀した。昭和57年には、御鎮座620年を機に社殿を造営し、完成後名称を旧に復し、岸和田天神宮(通称沼天神)と改称した。 |
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所在地 |
(〒596-0045)大阪府岸和田市別所町1-13-15 |
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最寄り駅 |
●南海電気鉄道南海本線「岸和田」駅より徒歩約6分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
072-436-1188 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.kisiwadatenjingu.jp/ |
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