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旧社格など | 式内社(小社)・県社 |
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総本社 |
厳島神社(広島県廿日市市) 宗像大社(福岡県宗像市) |
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ご祭神 |
市杵嶋姫命(いちきしまひめ) ※[同類]辨財天(べんざいてん) 宇賀福神(うがふくじん) ※[習合]宇賀弁才天(うがべんざいてん) ※[別称]市杵嶋姫命(いちきしまひめ) ※[同類説]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) 浅井比売命(あざいひめ) 龍神(りゅうじん) |
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ご祭神について |
市杵嶋姫命(スサノオのご子神):水・芸能の神、学業の神 宇賀福神:穀霊神・福神 浅井比売命:産土神 龍神:詳細不明 |
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ご利益 |
美容健康、水難守護、航海安全、商売繁盛、技能向上 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社は、別名、都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)とも言い、社伝によれば、雄略天皇3年(459年)に浅井姫命を祀る小祠が建てられたことに始まるという。その後、神亀元年(724年)に、聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから寺院を建立せよ。」との神託を受け、僧、行基(ぎょうき)を勅使として遣わして、宝厳寺(ほうごんじ)を開基させたという。そして、同寺院は、弁財天の発祥の地、最古の弁財天として篤い崇敬を集めるようになったという。しかし、明治の神仏分離令によって、同寺院は、宝厳寺と都久夫須麻神社に分離をし、現在に至ったという。 |
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所在地 |
(〒526-0124)滋賀県長浜市早崎町1821 |
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最寄り駅 |
●JR北陸本線「虎姫」駅より徒歩約79分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0749-72-2073 |
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ポイント |
| ● | 『近江国風土記』によれば、夷服岳(伊吹山)の多多美比古命が姪にあたる浅井岳(金糞岳)の浅井姫命と高さ比べをし、負けた多多美比古命が怒って浅井姫命の首を斬ったところ、湖に落ちた首が竹生島になったという記述がある。。一説には首が沈む時に「都布都布(つふつふ)」という音がしたので「都布失島」という名前になったとも、最初に生えたのが竹であったことから「竹生島」という名前になったともいう。 | ● | 安芸の宮島(厳島神社)、近江の竹生島(宝厳寺)、江の島(江島神社)は、日本三大弁財天に数えられる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
竹生島神社公式サイト |
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