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阿蘇山上神社

阿蘇山上神社
阿蘇山上神社
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・阿蘇神社奥宮
総本社 地域山岳信仰発祥(阿蘇山):
阿蘇神社(熊本県阿蘇市)
ご祭神 [北の御池:一宮]
健磐龍命(たけいわたつ)
※[別称]阿蘇大神(あそのおおかみ)
※[別称]阿蘇津彦命/阿蘇都彦命(あそつひこ)
[中の御池:二宮]
阿蘇都媛命(あそつひめ)
[南の御池:五宮]
彦御子神(ひこみこ)
ご祭神について 健磐龍命:阿蘇神社の主祭神、阿蘇山の神、神八井命(神武天皇の子)の子=神武天皇の孫
阿蘇都媛命:阿蘇大神の妃神
彦御子神:健磐龍命の孫神
ご利益 事業成就、学業成績、商売繁盛、交通安全、厄除、地域守護、良縁祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 欽明天皇14年3月(552年)
由緒 社伝によれば、第29代欽明天皇14年3月(552年)、阿蘇山の噴火に際し、阿蘇神社の三柱の神々を祀ったことに始まるとされ、社家の内笠忠基に奉仕させ、天宮祝と称したという。
所在地 (〒869-2225)熊本県阿蘇市黒川808-3
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0967-22-0064
ポイント
神社の裏手には阿蘇山火口への徒歩道となっており、そこにある左京ケ橋には次のような伝承があるという。「昔、左京某と云う侍がこの橋を渡ろうとしたところ、子蛇が橋のたもとにいたので、武士の行く手を遮り、不届きな奴とばかりに、血気にはやり刀を抜いて斬り捨てようとした。すると忽ち雲が涌き風起り、一匹の龍となって天に昇った。さすがの左京もこの一大異変に恐れをなし、それが原因で早死したらしい。以来この橋を左京ケ橋と称するようになったという。心悪しき人が渡ると前面の岩が大蛇に見え、渡ることができないという。事実岩の形態は蛇腹というにふさわしい。また、未婚の男女がこれを渡り潔身の証にしたともいう。」
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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