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旧社格など | 式内社(名神大社)・肥後国一宮・官幣大社・別表神社 |
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総本社 |
地域山岳信仰発祥(阿蘇山): 阿蘇神社(熊本県阿蘇市) |
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ご祭神 |
[一宮]健磐龍命(たけいわたつ)/左殿 ※[別称]阿蘇大神(あそのおおかみ) ※[別称]阿蘇津彦命/阿蘇都彦命(あそつひこ) [二宮]阿蘇都媛命(あそつひめ)/右殿 [三宮]國龍神(くにたつ)/左殿 ※[別名]草部吉見神(くさかべよしみ) ※[別名]日子八井命(ひこやい) [四宮]比御子神(ひめみこ)/右殿 [五宮]彦御子神(ひこみこ)/左殿 [六宮]若比神(わかひめ)/右殿 [七宮]新彦神(にいひこ)/左殿 [八宮]新比神(にいひめ)/右殿 [九宮]若彦神(わかひこ)/左殿 [十宮]彌比神(やひめ)/右殿 [十一宮]國造速瓶玉神(はやみかたま)/諸神殿最奥 ※[別称]阿蘇都比古命(あそつひこ) [十ニ宮]金凝神(かなこり)/左殿 ※[別称]神沼河耳命(かんぬなかわみみ) ※[別名]綏靖天皇(すいぜいてんのう) ※[別名]神渟名川耳天皇(かんぬなかわみみのすめらみこと |
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ご祭神について |
健磐龍命:阿蘇神社の主祭神、阿蘇山の神、神八井命(神武天皇の子)の子=神武天皇の孫 阿蘇都媛命:阿蘇大神の妃神 國龍神:阿蘇都媛命の父神、神武天皇の御子 比御子神:國龍神の妃神 彦御子神:健磐龍命の孫神 若比神:彦御子神の妃神 新彦神:國龍神の御子神 新比神:國龍神の御子神 若彦神:新彦神の御子神 彌比神:新彦神の妃神 國造速瓶玉神:健磐龍命の御子神(第一子)、阿蘇国造の祖 金凝神:健磐龍命の叔父神 =綏靖天皇:第s代天皇 |
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ご利益 |
事業成就、学業成績、商売繁盛、交通安全、厄除、地域守護、良縁祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
孝霊天皇(前282年)9年6月 |
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由緒 |
孝霊天皇(前282年)9年6月に、初代阿蘇国造に任じられた国造速瓶玉命(阿蘇都比古命)が、両親を祀ったことに始まるとされる。 |
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所在地 |
(〒869-2612)熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1 |
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最寄り駅 |
●JR豊肥本線「宮地」駅より徒歩約17分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0967-22-0064 |
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ポイント |
| ● | 当社は、肥後国の一之宮神社となる。 | ● | 当社は、日本全国にある阿蘇神社の総本社となる。 | ● | 当社の楼門は,筑前の筥崎宮、常陸の鹿島神宮の楼門とあわせて,日本三大楼門のひとつとして知られている。 | ● | 当社の作りは横参道であり、参道が拝殿に向かわずに、阿蘇山(高岳/中岳)に向かって拝殿を横(西方)に真っ直ぐ南方に伸びており、全国的にも大変珍しいものとなる。そして、当社の大楼門は、この参道に向かって建っている。 | ● | 当社では、境内社として、 1.[山王社] を祀っている。 | ● | 当社には、願掛け石があり、願い事を念じ、石を撫で三度更に願い事を唱えるとよいとされる。 | ● | 当社境内には、えんむすびの松があり、男性は向かって左より二回、女性は、向かって右より二回回るとご縁に結ばれるという。 | ● | 阿蘇神社(阿蘇市)・郡浦神社(宇城市)・健軍神社(熊本市東区)・甲佐神社(上益城郡甲佐町)は阿蘇四社と称し、讃えられている |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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