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基本データ |
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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
奈良氷室神社(奈良県天理市) |
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ご祭神 |
闘鶏稲置大山主命(つげのいなぎおおやまぬし) 大鷦鷯尊(おおささぎのみこと) ※[別記]仁徳天皇(にんとくてんのう) 額田大中彦命(ぬかたのおおなかつひこ) ※[別記]額田大中彦皇子(ぬかたのおおなかつひこのおうじ) |
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ご祭神について |
闘鶏稲置大山主命:氷の神 仁徳天皇:第16代天皇、仁政の天皇、日本最初の大規模土木事業を実施 額田大中彦命:応神天皇の皇子、闘鶏の氷室を発見し仁徳天皇に献じた人 |
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ご利益 |
国家安寧 他 [対応業種]冷凍氷業界 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
和銅3年(710年) |
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由緒 |
元明天皇の御代、和銅3年(710年)7月22日、勅命により平城新都の左京、春日の御蓋山(春日山)に鎮祀されたことに始まる。この時、盛んに貯水を起こし冷の応用を教えられたが、これが平城七朝の氷室で、世に平城氷室とも御蓋氷室とも春日の氷室とも言われた。翌和銅4年(711年)6月1日には、初めて献氷の勅祭を興され、毎年4月1日より9月30日まで平城京に氷を献上された。しかし、平安遷都後はこの制度も廃止となり、遂に150年を経て、清和天皇の御世、貞観2年(860年)2月1日、現在の地に奉遷せられ、左右二神を増して三座となった。以来、現在の春日大社の別宮に属し式年に営繕費、年中の祭礼等は、興福寺、春日社の朱印高二万石の内と社頭所禄三方楽所料二千石の一部によって行われたが、明治維新後はこの制度も廃止となり、専ら氏子と冷凍氷業界の奉賛によって維持せられている。 |
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所在地 |
(〒630-8212)奈良県奈良市春日野町1-4 |
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最寄り駅 |
近鉄奈良線「近鉄奈良」駅より徒歩約11分[1] |
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その他アクセス |
−−−−− |
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電話番号 |
0742-23-7297 |
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ポイント |
| ● | 当社で行われる献氷祭は、氷室すなわち氷の貯蔵所を設けて神を祭ったことに由来する伝統行事で、この日は全国の製氷販売業者・氷売り業者が参列するという。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
氷室神社公式サイト |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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| | 神門前 | | | 神門前 |
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