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宇多須神社

宇多須神社
宇多須神社
基本データ
旧社格など県社
総本社 −−−−−
ご祭神 高御産巣日神/高皇産霊神 (たかみむすび)
武甕槌神(たけみかづち)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
市寸島比売命/市杵嶋姫命(いちきしまひめ)
※[別名]狭依毘売命(さよりびめ)
※[同義]弁財天(べんざいてん)
大山津見命/大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
八重事代主神(つみはやえことしろぬし)
※[通称]恵比寿神
少彦名命/少毘古那神(すくなびこな)
宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
豊受大神(とようけのおおかみ)
※[別記]豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ)
※[同義]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
崇徳天皇(すとくてんのう)
ご祭神について 高皇産霊神:創造の神(造化の三神のひとつ)、結びの神
武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神
大国主命:大地を司る神、国造りの神、農業神、商業神、医療神
市杵嶋姫大神:スサノオの御子神、水・芸能の神、学業の神
大山祇大神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
事代主神:海の神、商業の神、釣りの神
少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊
宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
豊受媛神:食物・穀物を司る女神
崇徳天皇:第75代天皇、不遇の天皇、怨霊伝説で有名な天皇
ご利益 勝運上昇、良縁祈願、美容健康、水難守護、航海安全、技能向上、金運招福、豊漁祈願、厄除け、交通安全、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌、国家安寧、勝利祈願(闘魂必勝)
[対応業種]漁業/医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 養老2年(718年)
由緒 当社は通称、「毘沙門」さんと呼ばれ、もともと、佐和田川(現在の浅野川)の辺りの小丘から裏面に卯と辰との紋様をこしらえた古鏡が出土したことから、養老2年(718年)に多聞天社と称して創建されたことに始まるとされる。他方、慶長4年(1599年)に、藩祖、前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀っており、以来、代々藩主の祈祷所として崇敬篤かったことからこちらを創始とする考えもある。明治以降は、尾山神社が創建されため、同宮は遷座され、明治2年に高皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、33年10月2日現在の宇多須神社と改称し、同35年県社に昇格された。
所在地 (〒920-0831)石川県金沢市東山1-30-8
最寄り駅 JR北陸本線「金沢」駅より徒歩約26分
その他アクセス −−−−−
電話番号 076-252-8826
ポイント
当社の狛犬は、こうした姿が多く、「金沢逆立ち」と呼ばれている
当社は金沢五社(宇多須神社小坂神社神明宮椿原天満宮安江八幡宮)と呼ばれる江戸時代から神官が守護する吉田神道の五つの神社の一つに数えられる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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3月3日節分祭
その他イメージ
正面鳥居