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富知六所浅間神社

富知六所浅間神社
富知六所浅間神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)※論社
郷社・別表神社
総本社 地元山岳信仰発祥(富士山):
富士山本宮浅間大社(静岡県冨士宮市)
ご祭神 大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[相殿]木花開耶姫命/木花咲耶姫命(このはなのさくやびめ)
[相殿]深淵之水夜礼花神(ふかふちのみづやれはな)
[相殿]阿波乃神(あわのめ)
[相殿]大山咋神(おほやまくひのかみ)
[相殿]高龗神/高淤加美神(たかおかみ)
ご祭神について 大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
深淵之水夜礼花神:スサノオの孫神、古事記にのみ登場、天之都度閉知泥神と結婚し、淤美豆奴神をもうける
阿波乃神:不明
大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
※徳川家の氏神(江戸時代)/皇居の鎮守(明治以降)
※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神
ご利益 産業繁栄、商売繁盛、子授け、安産祈願、子育大願、容姿端麗、厄除け、災難除け、金運招福、家内安全 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 第5代孝昭天皇2年(紀元前474年)6月10日
由緒 当社は別名、三日市浅間神社とも呼ばれ、第5代孝昭天皇2年(BC474年)6月10日に富士山の山腹に創建されたと伝えられる。延暦4年(785年)に噴火のため、現在地へと遷座したと伝えられ、崇神天皇により四道将軍として派遣された建沼河別命は、当社を厚く崇敬し勅幣を奉ったという。元は「冨士六所浅間宮」といい、明治5年(1872年)に郷社に列せられると富知六所淺間神社へと改称した。
所在地 (〒417-0073)静岡県富士市浅間本町5-1
最寄り駅 ●JR東海道本線/身延線「富士」駅より徒歩約44分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0545-52-1270
ポイント
なぜか境内にはドラえもん・ファミリーの銅像やピカチュウらしき像が鎮座している。
当社は富士宮市の富知神社とともに、「富知神社」の論社の一つとしている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
2月3日節分祭
5月3日例大祭
5月第二土曜日木の感謝祭
11月23日新嘗祭
その他イメージ
正面鳥居
ドラえもん?像