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富知神社

富知神社
富知神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)論社
総本社 地元山岳信仰発祥(富士山):
富士山本宮浅間大社(静岡県冨士宮市)
ご祭神 大山津見神/大山積神/大山祇神(おおやまつみ)
ご祭神について 大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
ご利益 金運招福、商売繁盛 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 第7代孝霊天皇2年(紀元前289年)
由緒 当社の創建は、第7代孝霊天皇2年(紀元前289年)にまでさかのぼると伝えられ、江戸時代に記された浅間大社社伝(『富士本宮浅間社記』)によると、大同元年(806年)に浅間大社が山宮(現在の山宮浅間神社)から現在地に遷座するまで、同地には当社が地主神として鎮座していたと伝えられている。結果、浅間大社が現在地に遷座したため、当社は、現在に遷座し、それ以降も地主神として浅間大社の祭祀に深く関わっているとしている。更には、当社の呼び方が「ふくち」ではなく、「ふじ」とも考えられていため、富士山の語源に当社が深く関与しているとも伝えられている。
所在地 (〒418-0057)静岡県富士宮市朝日町12-4
最寄り駅 ●JR身延線「西富士宮」駅より徒歩約13分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当社は、元々、富士山本宮浅間大社の境外摂社のひとつとされてきた(現在は事実上独立)。
当社境内には、「鉾立石(ほこたていし)」と呼ばれる石が鎮座しており、これは社伝によれば、浅間大社から神様が移動する時に神聖なる鉾をこちらの石の上に置いて休んだと言われる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月19日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
鉾立石