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三崎稲荷神社

三崎稲荷神社
三崎稲荷神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)
金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)
ご祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
※[別記]倉稲魂命
須佐之男命(すさのおのみこと)※[別称]素戔嗚尊
神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)
※[別称]大市姫神(おおいちひめ)
※[別称]大歳御祖神(おおとしみおやのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
※[同類]大国主命の和魂
ご祭神について 宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神
素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
神大市比売:農耕神・食料神、大山祇神の御子神、櫛名田比売の次に須佐之男命の妻になった神、宇迦之御魂神と大年神の母神
大物主神:蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神
ご利益 旅行安全、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、工事安全 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 創建は建久(12世紀末)以前/仁安年間(1166〜69)頃
由緒 創建は建久(12世紀末)以前、仁安の頃とも伝えられる。氏神社の社号は三崎稲荷神社となるが、金刀比羅神社を合祀しているため、通称、三崎神社とされる。創建当初は和田倉付近にあり、その後三崎村に移転、万延元年(1860)講武所(こうぶしょ)の設置に伴い水道橋に移転し、甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたのに伴い明治38年(1905)現在の地に遷座した。
所在地 (〒101-0061)東京都千代田区三崎町2-9-12
最寄り駅 ●JR総武/中央線・都営三田線「水道橋」駅より徒歩約2分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3261-1849
ポイント
江戸時代、参勤交代で諸大名が登城する中、当社で祓い清めることを恒例としたことから「清めの稲荷」と称されていたとされる。また、道中の安全を期したことから、「旅行安全」の神として崇敬を集めたとされる。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
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