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香取神社

香取神社
香取神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 香取神宮(千葉県香取市)
ご祭神 経津主神(ふつぬし)※主
※[別名]斎主神/伊波比主神(いわいぬし)
大山咋神(おほやまくひ)
建御名方命(たけみなかた)
ご祭神について 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神
神代の昔、神々が争い国中が乱れていた時代、天照大御神は国を平定する為、経津主大神と武甕槌大神(たけみかづちのかみ:鹿島神宮の御祭神)を選抜し、出雲の国に送る。出雲の大国主神と交渉の結果、円満のうちに国譲りを行わせることとなり、またその後も、諸国を行脚巡行し、神々を平定、日本建国の基礎を築くことに大きな功績をあげる。その為、古来から国民の崇敬は非常に厚く、国家鎮国、国運開発の神、また民業指導の神、武徳の祖神として広く仰がれている。更には、平和・外交の祖神として、また、勝運、交通安全、災難除けの神としても有名となっている。
大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降)
※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王
建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神
※元寇で神風を起こした伝承もある。
ご利益 家内安全、産業振興、交通安全、厄除、武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 神亀二年(725年)※伝承上
由緒 旧稲付村の鎮守社。伝説によれば奥殿の中に安置されている朱塗りの本殿は、 かつて上野東照宮の内陣だった物で、三代将軍家光が霊夢を見たことにより、慶安3年(1650)に稲付村に移築したものとされる。また、境内には「力石(ちからいし)」が7個奉納されており、昔、村の力自慢の若者たちがこうした石を持ち上げて、競いあったことから、稲付村でも江戸時代後期から明治時代にかけて、農閑期に俵の代わりに石を持ち上げて力比べをした(軽い物で約71Kg、重い物では約260Kgもある)。
所在地 (〒115-0055)東京都北区赤羽西2-22-7
最寄り駅 ●JR京浜東北線/埼京線/高崎線「赤羽」駅より徒歩約13分
●JR京浜東北線「東十条」駅より徒歩約15分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3909-7002
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月第二土日例大祭
12月31日巫女が参拝客への御神酒を差し上げる
その他イメージ
正面鳥居前
境内社
入り口手前階段