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井草八幡宮

井草八幡宮
井草八幡宮
基本データ
旧社格など別表神社
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 品陀和氣命(ほんだわけのみこと)
※[別称]誉田別命
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
ご利益 出世開運、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 平安時代末期
由緒 縄文期から人々が生活していた此の地に神が祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代末期といわれている。当初は春日神を祀っており、源頼朝が奥州討伐の折、八幡神を合祀して戦勝を祈願して以来八幡宮を合祀し、後年春日社を末社として奉斎するようになった。文明9年には太田道灌が石神井城の豊島氏を攻むるに当たり、戦勝祈願をしたと云い伝えられている。江戸幕府三代将軍の徳川家光は、寺社奉行井上正利をして社殿を造営し、 慶安2年に朱印領六石を寄進している。以降幕末まで歴代将軍から朱印地の寄進があった。その頃、氏子崇敬者により、石燈篭、石鳥居、狛犬、手水盤などが奉献された。明治以降も氏子崇敬者によって社殿の改修や増築が繰り返され、同時に植林も行われて、都内でも有数の広大な社叢を誇る。
所在地 (〒167-0041)東京都杉並区善福寺1-33
最寄り駅 ●JR中央線/総武線/地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅
●西武新宿線「上石神井」駅
その他アクセス ●「荻窪駅」北口0番または1番乗場よりバス15分「八幡宮裏」
●「上石神井駅」よりバス10分「桃四小前」
電話番号 03-3399-8133
ポイント
奥州平定後、源頼朝公が報賽のため手植えしたと言われる松が当宮社殿前に雌雄二本植えられておりましたが、雌松(赤松)は明治初年に枯れ、都の天然記念物であった雄松(黒松)は昭和四十七年に強風で大枝が折れ、翌年には残念ながら枯れてしまった。(現在は、二代目の松が植えられている)
ご朱印対応 あり
公式HP 井草八幡宮公式サイト
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