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赤城神社

赤城神社
赤城神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 地元山岳信仰発祥(赤城山):
三夜沢赤城神社(群馬県前橋市三夜沢町)
大洞赤城神社(群馬県前橋市富士見町)
二宮赤城神社(群馬県前橋市二之宮町)
ご祭神 石筒之男神/岩筒雄命(いわつつお)
[合殿]赤城姫命(あかぎひめ)
ご祭神について 岩筒雄命:カグツチを斬り殺した際に生まれ出た神、経津主神の祖、殖産興業、厄難消除、学問芸術の神、火防の神
赤城姫命:上野国赤城山南麓で勢力を誇った(鎌倉〜室町時代)大胡(おおご)氏の息女
ご利益 家内安全、厄災消除、開運招福、交通安全、商売繁盛、学業成就、病気平癒、旅行安全、大願成就、子授、安産祈願、良縁祈願、ボケ封じ、武芸上達、殖産振興 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 正安2年(1300年)
由緒 正安2年(1300年)、後伏見天皇の創祀に際し、群馬県赤城山麓の大胡の豪族であった大胡彦太郎重治が牛込に移住した時、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりとされる。その後、牛込早稲田の田島村(今の早稲田鶴巻町 元赤城神社の所在地)に鎮座していたお社を寛正元年(1460年)に太田道潅が神威を尊んで、牛込台(今の牛込見付附近)に遷し、さらに弘治元年(1555年)に、大胡宮内少輔(牛込氏)が現在の場所に遷したといわれる(牛込氏は、大胡氏の後裔にあたる)。天和3年(1683年)、徳川幕府は江戸大社の列に加え牛込の総鎮守と崇め、「日枝神社」「神田明神」と共に、「江戸の三社」と称され、この三社による祭礼の際における山車、練物等は江戸城の竹橋から内堀に入り半蔵門に出ることを許されていた。その後、明治6年に郷社に列することになり、その後の祭礼にも少しは山車がでましたが、電柱や電燈などの障害物ができたので、盛観を極めた山車の行列も明治32年の大祭に数本練り歩いたのを最後に、各町の神酒所に山車お人形を飾るようになっていったとされている。
所在地 (〒162-0817)東京都新宿区赤城元町 1-10
最寄り駅 ●地下鉄東西線「神楽坂」駅より徒歩約1分[1]
●都営大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩約8分[A3]
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3260-5071
ポイント
当社では境内社として、
1.八耳大神[八耳神社]
2.保食命[出世稲荷神社]
3.菅原大神[蛍雪天神(旧北野神社)]
4.ーーー[葵神社]
が祀られている。
当社では、境内に喫茶店(赤城カフェ)がある。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.akagijinja.or.jp/
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八耳大神
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