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旧社格など | 別格官幣社・別表神社 |
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総本社 |
護王神社(京都府上京区烏丸通下長者町) |
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ご祭神 |
和気清麻呂公(わけのきよまろ) 和気広虫姫(わけのひろむし) |
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ご祭神について |
和気清麻呂公:奈良末期から平安時代初期の貴族、宇佐八幡宮神託事件の際に道鏡の不穏な動きを察知し、流刑に処せられながらも皇統を守ったとされる人物 和気広虫姫:奈良時代の女官、和気清麻呂の姉、孤児救済事業に専念 |
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ご利益 |
足腰の病気平癒、足腰の健康、ぜんそく封じ、家内安全、商売繁盛、交通安全、厄除開運、合格祈願、旅行安全、子育大願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の創始は、西の高雄山神護寺の境内に和気清麻呂公の霊社として祀られたことに始まるとされるが、その具体的な創建年代は不明となる。嘉永4年(1851年)には、和気公の功績を讃え、孝明天皇により、正一位護王大明神の神階神号を授けられた。そして、明治7年(1974年)に、現在の社名へと改称し、明治19年(1886年)に、姉君の和気広虫姫が明治天皇により、合祀されたという。 |
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所在地 |
(〒602-8011)京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385 |
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最寄り駅 |
●京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩約6分[2分] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-441-5458 |
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ポイント |
| ● | 当社では、和気清麻呂が宇佐へ配流の際に、道鏡から送り込まれた刺客に襲われたのを、突如現われた300頭の猪によって難事を救われたとの伝説から、猪を神使として崇めており、実際に、狛猪像が鎮座する。 | ● | 毎年1月2日には、白い猪が境内に招かれるという。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.gooujinja.or.jp/ |
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