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旧社格など | 式内社(名神大社:石上坐布留御魂神社)・二十二社(中七社)・官幣大社・別表神社 |
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総本社 |
石上神宮(奈良県天理市) |
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ご祭神 |
布都御魂神(ふつのみたまのかみ) ※[別称]佐士布都(さじふつ)神/甕布都(みかふつ)神 布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) 布都斯御魂大神(ふつしみたまおおかみ) |
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ご祭神について |
布都御魂神:記紀神話に現れる霊剣(十握剣(とつかのつるぎ))、建御雷神が用いた剣に宿る霊威 布留御魂大神:饒速日命が授かった天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)の起死回生の霊力、物部氏の祖神に深く関わる神 |
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ご利益 |
必勝祈願、病気平癒、長寿繁栄、邪霊退散、開運招福 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
崇神天皇7年(紀元前91年) |
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由緒 |
布都御魂剣は武甕槌・経津主二神による葦原中国平定の際に使われた剣で、神武東征で熊野において神武天皇が危機に陥った時に、高倉下(たかくらじ:天照大神、高木神、建御雷神が現れ手に入れた人物)を通して天皇の元に渡った。その後、物部氏の祖宇摩志麻治命により宮中で祀られていたが、崇神天皇7年(紀元前91年)、勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し、「石上大神」として祀ったことに始まるとされる。 |
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所在地 |
(〒632-0014)奈良県天理市布留町384 |
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最寄り駅 |
●JR桜井線・近鉄天理線「天理」駅より徒歩約30分[西口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0743-62-0900 |
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ポイント |
| ● | 日本書記に記されている神宮は、当社と伊勢神宮であり、日本最古の神宮ともされる。 | ● | 当社で受けられる「玉の緒御守」は、魂が身体から抜け出ることを防ぐように玉を緒で結び込め、神霊を振りつけたお守りとなり、病や身の危険が及ぶところにご利益があるとされ、安全のために身につける方も多い。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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