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旧社格など | 式内社(名神大社)・長門国一宮・官幣中社・別表神社 |
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総本社 |
住吉大社(大阪府大阪市住吉区) |
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ご祭神 |
住吉三神(すみよしさんじん): −底筒之男命(そこつつのお) −中筒之男命(なかつつのお) −表筒之男命(うわつつのお) 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) 武内宿禰命 (たけうちのすくね) ※[別称]武内宿祢/御食津大神(みけつのおおかみ) 神功皇后(じんぐうこうごう) ※[別称]息長帯比売命(おきながたらしひめ) 建御名方命(たけみなかた) |
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ご祭神について |
住吉三神:海の神、航海の神 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 武内宿彌命:大和朝廷初期国政補佐官・大臣/中央諸豪族の祖、長寿の神 ※国内初の政務官、大臣的職務を賜った国の功神神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神 ※元寇で神風を起こした伝承もある。 |
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ご利益 |
学業成就、商売繁盛、家内安全、安産祈願、海上守護、交通安全、健康長寿、武運長久、武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
神功皇后9年 |
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由緒 |
神功皇后の三韓征伐の際、新羅に向う神功皇后に住吉三神が、神託してその渡海を守護する。そして、その帰途、住吉三神が「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀りなさい」と再び神託を下し、穴門直践立(あなとのあたえほんだち)を神主の長として、その場所に祠を建てたことに始まるされる。 |
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所在地 |
(〒751-0805)山口県下関市一の宮住吉1-22-1 |
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最寄り駅 |
●JR山陽本線「新下関」駅より徒歩約16分[南口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
083-256-2656 |
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ポイント |
| ● | 大阪の住吉大社、博多の住吉神社と並び、日本三大住吉の一つに数えられる。 | ● | 当社の拝殿は、戦国武将の毛利元就から寄進されたもので、重要文化財に指定されている。 | ● | 当社例大祭が行われる前の12月8日夕刻から15日の朝までは御斎祭(おいみさい)」として、一般の方の参拝はできない(完全非公開)。 | ● | 当社では、豊神社、川北神社、井田菅原神社、小野八幡宮、形山菅原神社、秋根八幡宮、勝谷神社の計7社が当社の兼務社となっている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.tip.ne.jp/sumiyosi/ |
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