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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
熊野三山(くまのさんざん): 熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社 |
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ご祭神 |
熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ) ※[同義]伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) ※[同一]薬師如来 熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ) ※[同義]伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) ※[同一]千手観音 家都美御子大神(けつみこのおおかみ) ※[別名]熊野坐大神(くまぬにますおおかみ) ※[同義]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) ※[同一]阿弥陀如来 |
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ご祭神について |
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神 伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神 =一組みの夫婦神・良縁祈願 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 |
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ご利益 |
子孫繁栄、殖産振興、良縁祈願、心願成就、厄除開運、子授り、子育大願、恋愛成就、厄除、除災招福 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
大同元年(806年) |
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由緒 |
大同元年(806年)に、平城天皇が、朝廷の統治が充分でなかった当地に、中央で篤い崇敬を受けていた紀州の熊野権現を勧請し、開拓民の幸せを祈願し、再興したことに始まる。また、各地を行脚していた慈覚大師も、貞観6年(864年)に、御本尊として、弥陀・薬師・観音の三像と大黒像を納めたと伝えられる。その後も、源義家が戦勝に感謝し、康平6年(1063年)に、紀州熊野権現を再び勧請し、篤く祀っており、武門からの崇敬も広く集めた。 |
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所在地 |
(〒992-0472)山形県南陽市宮内3476-1 |
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最寄り駅 |
●山形鉄道フラワー長井線「宮内」駅より徒歩約15分[2] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0238-47-7777 |
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ポイント |
| ● | 当社は、熊野三山と軽井沢の熊野皇大神社とともに、日本三熊野のひとつに数えられる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://kumano-taisha.or.jp/ |
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