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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
秋葉山本宮秋葉神社(静岡県浜松市) |
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ご祭神 |
火之迦具土神(かぐつち) ※[別記]火産霊神(ほむすび) ※[別称]秋葉大神 埴山比売神(はにやまひめ) 罔象女命(みずはのめ) ※[別称]水波能売命/弥都波能売神 |
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ご祭神について |
火貝土命:火の神、火防の神(江戸の防火) 埴山比売神:土の神 罔象女命:水の神/井戸の神 ※祈雨、止雨の神得があるとされる。 |
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ご利益 |
火防守護、天候祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
明治3年(1870年) |
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由緒 |
明治2年(1869年)暮れの大火を受け、明治天皇の勅命により翌明治3年(1870年)に現在のJR秋葉原駅構内の地に、火の神火産霊大神、水の神水波能売神、土の神埴山毘売神の三柱を勧請したのが始まりとなる。江戸時代の江戸の街は度々大火災が発生した事から、神仏混淆の秋葉大権現(秋葉山)が火防(ひぶせ)の神として広く信仰を集めていたが、本来この社は秋葉大権現と直接の関係はない。しかし、秋葉大権現が勧請されたものと誤解した人々は、この社を「秋葉様」「秋葉さん」と呼び、社域である周辺の火除地(空き地)を「秋葉の原(あきばのはら)」「秋葉っ原(あきばっぱら)」と呼んび、そのまま下町訛りで「あきば」と呼ばれた(本来の秋葉大権現では「あきは」と読む)。その後、鎮火社はいつしか秋葉社となり、明治21年(1888年)日本鉄道が建設していた鉄道線(現在の東北本線)が現在の上野駅から秋葉原駅まで延長され、秋葉の原の土地が払い下げられたのに伴って現在地に移転した。その後、昭和5年(1930年)に秋葉神社と改名された。 |
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所在地 |
(〒111-0036)東京都台東区松が谷3-10-7 |
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最寄り駅 |
●地下鉄日比谷線「入谷」駅より徒歩約9分[2] ●地下鉄銀座線「稲荷町」駅より徒歩約11分[3] ●つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約12分[A2] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 下町訛りを知らない(敢えて無視したとも考えられる)官吏たちが「あきはばら」と名付けたことが、今日世界的に知られる電気街「秋葉原」の名の由来となっている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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