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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
牛嶋神社(東京都墨田区向島) |
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ご祭神 |
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) 天穂日命(あめのほひ)※[別名]天菩日命 貞辰親王命(さだときしんのう) |
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ご祭神について |
素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 天穂日命:稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神、菅原家の祖神 貞辰親王命:平安時代前期の皇族、清和天皇の第7皇子
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ご利益 |
病気平癒(撫で牛)、開運招福、厄除け、子授け、安産祈願、縁結び、合格祈願 他 [対応業種]繊維業/衣料業:商売繁盛 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
貞観2年(860年) |
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由緒 |
貞観2年(860年)、慈覚大師の御神託により須佐之男命を郷土守護神として勧請し、創建されたとする。治承4年(1180年)には、源頼朝が大軍を率いて、下総国から武蔵国に渡ろうとした時、豪雨による洪水のためなかなか渡ることができずにいたところ、武将千葉介平常胤が祈願し、神明の加護によって全軍無事に渡ることができたと言われ、頼朝はその神徳を尊信し、翌養和元年(1181年)に社殿を造営して、多くの神領を寄進させた。その後、天保7年(1538年)6月には、後奈良院より「牛御前社」の勅号を賜り、永禄11年(1568年)には、北条氏直が関東管領であった時、大道寺駿河守景秀が神領を寄進している。江戸時代には鬼門守護の神社として将軍家から篤い崇敬を受けた。明治維新までは、本所表町の牛宝山明王院最勝寺が別当寺として管理していたが、明治初年の神仏分離令の後は、「牛の御前」の社名を牛嶋神社と改め、現在に至る。
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所在地 |
(〒131-0033)東京都墨田区向島1-4-5 |
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最寄り駅 |
●東武伊勢崎線「業平橋」駅より徒歩約8分 ●都営浅草線「本所吾妻橋」駅より徒歩約9分[A1] ●地下鉄銀座/都営浅草線「浅草」駅から徒歩約13分 ●東武伊勢崎線「浅草」駅から徒歩約13分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3622-0973 |
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ポイント |
| ● | 五年に一度の大祭では、鳳輦(牛車)を中心とする古式豊かな行列が氏子五十町安泰祈願巡行する。 | ● | 当社では、その名も通り、狛犬の代わりに、狛牛が見られる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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