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基本データ |
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旧社格など | 式内社(小社)・郷社 |
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総本社 |
吉備津神社(岡山県岡山市北区吉備津) |
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ご祭神 |
大吉備津彦命(きびつひこ) ※[別記]五十狭芹彦命(いさせりひこ |
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ご祭神について |
大吉備津彦命:孝霊天皇の第3皇子、四道将軍の一人、桃太郎伝承のモデルとされる。五穀豊穣の神、武運長久の神、慈愛、長寿の御神 |
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ご利益 |
商売繁盛、長寿延命、勝利祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
1600年以前(西暦300年代) |
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由緒 |
仁徳天皇の勅令により吉備津神社の5社の神殿が創建されたその1社として建立され、創建は1600年以前(西暦300年代)とされ特に別宮と称せられたという。また、垂仁天皇の御代、吉備津彦命が温羅という賊を退治した時、水際に逃げた温羅を、樂々森彦命が見事に捕らえ、その姿が鵜のようであったという功労から、樂々森彦命は、鵜江神とも言われたようだが、一説には、これを主祭神とする説もある。 |
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所在地 |
(〒714-1222)岡山県小田郡矢掛町西川面1334 |
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最寄り駅 |
●井原鉄道井原線「矢掛」駅より徒歩約31分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0866-83-1080(宮司宅) |
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ポイント |
| ● | 古くは流鏑馬の神事があり、名残りとして、鎌倉時代とされる弓矢等が奉納されている。また、昭和初期までは、秋の大祭に近隣(笠岡、井原、金光、鴨方、美星、真備)の大人が集って大相撲の奉納があった。 | ● | 秋の大祭(4日間)では初日御波解(おはげ)祭があり大当番屋宅の庭に棟より高く竹組みを立て降神の目印として神迎えの神事を行う。大祭最終日に昇神の神事の後この竹を氏子の当番組が倒して持ち帰る。この竹を農耕に使用すれば五穀豊作となると伝えられている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
4月10日前後の日曜 | 春季大祭 | | 6月30日前後の日曜 | 夏季大祭 | | 10月1日前後の日曜4日 | 秋季大祭 | |
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その他イメージ |
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