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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
熊野三山(くまのさんざん): 熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社 |
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ご祭神 |
国常立神/国常立尊(くにのとこたち) 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) 天照大神(あまてらすおおかみ) 事代主神(ことしろぬしのかみ) ※[通称]恵比寿神 |
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ご祭神について |
国常立神:始源神・根源神・元神(神世七代最初の神) 伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神 伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神 =一組みの夫婦神・良縁祈願 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 事代主神:海の神、商業の神、釣りの神 |
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ご利益 |
子孫繁栄、殖産振興、良縁祈願、心願成就、厄除開運、子授り、子育大願、厄除、除災招福、家内安全、健康長寿、交通安全、旅行安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
永歴元年(1160年) |
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由緒 |
当社は永歴元年(1160年)に、後白河法皇が熊野権現を勧請して建立した若王子の鎮守社で社名は天照大神の別称、 若一王子に因んでこのように名付けられたという。以後、室町幕府及び武家の信仰を集めると共に花見の名所としても知られ、 寛正6年(1465年)3月には、足利義正により花見の宴が催されたその後、応仁の乱により社殿は荒廃したが、 豊臣秀吉により再興され社殿及び境内が整備された。現在の社殿は昭和54年(1979年)一社相殿に改築されたもので以前は本宮・新宮・那智・若宮の四棟からなっていた。 |
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所在地 |
(〒606-8444)京都府京都市左京区若王子町2 |
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最寄り駅 |
●京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅より徒歩約17分[1] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-771-7420 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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