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基本データ |
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旧社格など | 式内社(名神大)・官幣小社・別表神社 |
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総本社 |
志賀海神社(福岡県福岡市東区) |
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ご祭神 |
大綿津見神(おおわたつみのかみ) ※[同義]綿津見三神: −上津綿津見神(うわつわたつみのかみ) −中津綿津見神(なかつわたつみのかみ) −底津綿津見神(そこつわたつみのかみ) |
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ご祭神について |
大綿津見神:海の守護神 |
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ご利益 |
海上守護、漁業繁栄、交通安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の具体的な創建時期などは不明とされているが、神代より続く古社として讃えられている。筑前国風土記には、神功皇后の三韓征伐の際に志賀島に立ち寄ったとの記述があり、境内には、神功皇后が心願成就の祈願をされる際に、神楽を奉納されたとする打昇浜にある亀ヶ池を遥拝できる亀石が鎮座している。 |
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所在地 |
(〒811-0323)福岡県福岡市東区志賀島877 |
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最寄り駅 |
●JR香椎線「西戸崎」駅より徒歩約66分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
092-603-6501 |
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ポイント |
| ● | 当社は、全国の綿津見神社、海神社の総本宮とされる。 | ● | 当社の例祭、山誉め祭(4月と11月)では、「君が代」が神楽歌として古くから伝わっており、これが現在の「君が代」誕生に関連があるのではないかという説が一部存在する。そして、これが、九州王朝時代起源説の事実として指摘している。 | ● | 当社は、代々、阿曇氏と呼ばれる海神である綿津見命を祖とする地元氏族が祭祀を司っているとされる。 | ● | 当地は、金印(漢委奴国王印)が見つかった地としても有名で、現在、その地には、金印公園がある。このため、当社では、金印を模した授与品を授かることが出来る。 | ● | 本殿の建築様式:三間社流造 | ● | 当社境内に鎮座する鹿角堂には、一万本以上の鹿の角が奉納されている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
1月中旬 | 歳旦祭 | | 4月15日 | 山誉種蒔漁猟祭(山ほめ祭) | | 8月6-7日 | 七夕祭 | | 旧暦9月9日 | 龍宮祭 | | 11月15日 | 山誉漁猟祭(山ほめ祭) | |
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その他イメージ |
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