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市比賣神社

市比賣神社
市比賣神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 厳島神社(広島県廿日市市)
宗像大社(福岡県宗像市)
ご祭神 宗像三女神(むなかたさんじょじん):
−市杵嶋姫命(いちきしまひめ)
−多紀理比賣命(たきりびめ/たぎりひめ)
※[別名]田心姫命(たごりひめ)
−多岐都比賣命/湍津姫命(たぎつひめ)
神大市比売神(かむおおいちひめ)
※[別称]大市姫神(おおいちひめ)
※[別称]大歳御祖神(おおとしみおやのかみ)
下照比賣命/下照姫命(したてるひめ)
ご祭神について 宗像三女神:海上守護、航海安全の神、水の女神、財宝の神、学芸/芸能、美の神
神大市比売:農耕神・食料神、大山祇神の御子神、櫛名田比売の次に須佐之男命の妻になった神、宇迦之御魂神と大年神の母神
下照姫命:国や家庭、事業の安泰を司る神、大国主神と田心姫命の娘神、阿遅金且高日子根神(あぢすきたかひこね)の妹神
ご利益 女人守護(恋愛成就・良縁祈願・子授かり・安産祈願など)、市場守護、家内安全、事業安定、国家安泰 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 延暦14年(795年)
由緒 延暦14年(795年)、左大臣であった藤原冬嗣が、京都の左右両市場の守護神として勧請したことに始まるとされる。そして、天正15年(1591年)に、豊臣秀吉が現在地に遷座したという。
所在地 (〒600-8119)京都府京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル
最寄り駅 ●京阪電気鉄道京阪本線「清水五条」駅より徒歩約6分[1]
その他アクセス −−−−−
電話番号 075-361-2775
ポイント
昔、皇族誕生の際には、境内の「天之真名井」の水を産湯に用いたとされる。
当社では、平安時代より、 生後50日目の子供に「五十日百日餅」を授ける風習があり、現在の「お食初め」発祥の神社といわれる。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
入り口正面
鳥居前
拝殿
天之真名井
カード塚