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東口本宮冨士浅間神社

東口本宮冨士浅間神社
東口本宮冨士浅間神社
基本データ
旧社格など県社
総本社 富士山本宮浅間大社(静岡県冨士宮市)
ご祭神 木花開耶姫命/木花咲耶姫命(このはなのさくやびめ)
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
彦火火出見尊(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおり)
※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ)
ご祭神について 木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
ご利益 富士火山鎮護、開運、安産祈願、子授り、殖産守護、火防守護、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就、海上安全、航海安全 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 大同2年(807年)
由緒 延暦21年(802年)、富士山東脚が噴火し、雷鳴・地震が終日止まず人々恐れおののいて仕事も手につかない日々が続いた。その為、国司郡司が人々の憂いを憐れみ、鎮火の祈願を行うために富士山東面・須走の地(現在の社地)に斎場を設け、祭事を行ったという。すると、翌年4月初申の日に噴火がおさまり、大同2年(807年)に、その鎮火祭の跡地(現在の社地)に鎮火のお礼のため神を祀り、これを創始としている。当社は、各登山道浅間5社の1社であり、全国1316社の本社の1つである。氏子を始め富士山を信仰する人達、富士山を登拝する人々の深い崇敬を集めている。
所在地 (〒410-1431)静岡県駿東郡小山町須走126
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0550-75-2038
ポイント
本殿の建築様式:権現造
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月5日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門前