12月23日、続いては大阪でのしめ縄作り。今回の大阪はま〜熱かった。何せ、今回の大阪は、こちら「がもよん(城東区蒲生四丁目)」での開催も含めて3会場。いや〜、大変おお忙しの大阪となりました。もちろん、こちら「がもよん」での取り組みは地域としては既に3回目を数えるのですが、こちらの規模は年々大きくなるばかり。今年はボリュームも1.5倍ということで、しめ縄作りの作業場も外にまで広がるほどに盛況に行われました。しかも、こちら「がもよん」での取り組みは、地域の商店さまや町興しグループなども加わってくださり、お正月講座やしめ縄作りだけではなく、餅つきや汁物まで配られる、まさに地域活性の理想を行く展開。大阪支部の皆さまもほんとうによく動いてくれました。ただ、難儀だったのが、この日の大阪は、東成区でも行うというまさかのダブル・ステージ。このため、時間が異常なまでにタイトでして、「がもよん」での講義が終わったら即タクシーで移動というタイトぶりした(笑)。まぁ、ありがたいんですけどね。ただし、このため、がもよんでの餅つきは参加できずに終わってしまいました。あぁ、残念。ということで、こちらでも人がかなり集ってくださったようで、嬉しい限りです。とにかく、地域との密着度で言えば、こちら「がもよん」の会が一番理想的な形を作ってくれています。今後もこちらの会を理想に動いていきたいところです。さて、来年はどれだけ大きくなるのでしょうか。少なくともお餅が食べられるほどの計画性は持ちたいですね。東條英利