10981社
サイト内検索
利用規約
お問い合わせ
TOP
>>
神社のススメ
>>
束帯
束帯(そくたい)
天皇以下公家の着用する正装(平安装束)のことで、現在では、神職が大祭などで着用する衣装のこと。
その構成としては、内から単(ひとえ)→袙(あこめ)→下襲(したがさね)→半臂(はんぴ)→
袍(ほう)
と続き(ただし、全てを羽織るとは限らない)、石帯(せきたい)と呼ばれる革製のベルトを腰にあてる。下半身には、袴を履き、足下には、襪(しとうず)、神社では、麻沓(あさぐつ)をはく。頭には冠を被り、手には、笏や檜扇(ひおうぎ)を持つ。
[他関連用語]
・
狩衣(かりぎぬ)
HOME
|
神社人SNS
|
イベント情報
|
教えて神社人Q&A
|
神社のすすめ
|
神社人について
Copyright 2013 by
国際教養振興協会 ICPA
All Rights Reserved
神社人-日本を楽しむポータル&コミュニティ