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「神社人」へのご訪問、誠にありがとうございます。

当サイトは、まだまだ、構築途上中のサイトにはなりますが、より多くの方にお役立て頂ける情報サイトにしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

ひとまず、今までの活動を通じて、ご質問頂いたことのある内容を少々まとめてみましたので、よろしければご参照ください。
神社人のユーザーは、基本若い人が中心です。年齢層別に言えば、30歳代が一番多く、続いて、20代、40代、10代となります。

「神社人」発起パーティーをやった際も若い人たちばかりで、参加者の皆さんも、大変驚かれておりましたが、若い方でも楽しめる、いや、より若い方たちにこそ、知ってもらいたいということをモットーに活動しておりますので、ある意味、必然ではあります。

また、格別神社に詳しいというか、中には、神職の方もいらっしゃいますが、基本、ごくごく一般の方ばかりで、学生さんも中にはいらっしゃいます。

地域的にみると、東京を中心とした関東圏が一番多いのですが、それは、スタートが東京からなので致し方ないのですが、北海道から九州、沖縄まで、比較的全国各地にいらっしゃいます。ともかく、お気軽にご参加下さい。
う〜む、これ一番悲しい質問ですね(笑)。実は、たまに聞かれるんですよ、大学生とかに(笑)。

確かに、神社は法令上、宗教法人に分類されています。でも、ヨーロッパに行って、教会を見るからキリスト教ですか?と言われるかいうとそうでもありませんよね。

そういう意味で言えば、この神社人の目的は、あくまで、地域振興にあって、それ以上でも以下でもありません。

また、これは神道を知らない方であればある程、このようなご質問に至るのかもしれませんが、神社は、世界でも珍しい程、宗教っぽくない宗教なんです。何故かと言えば、宗教というのは、その言葉の通り、「教え」というものがあります。それでは「神道」の教えは何ですか?と聞いても誰も教えてくれません。

何故なら、『神道には教えそのものがない』からです。

神さまも一つでなければ、バイブルや教典といったガイドラインもない。お寺のお坊さんや教会の神父さんは説法を説きますが、神社では祝詞(お願いや誓い)を伝えることはあっても導きを示されることはありません。

ただただ、感謝する信仰とでもいいましょうか。原則、信仰される側に主体性が置かれ、その運営は、町内会や個人の崇敬によって、自主的に営まれています。

そして、日本人は、いわゆる、氏子(神社の管理エリアみたいなものにお住まいの方)という意味でも、地域住人としてカウントされていて、布教活動もなければ、会費を取る訳でもないんです(なんてったって、総務省発表では、7000万人近くの方が神道に属しているとカウントされていますからね)。

唯、「神社人」は、神社をどちらかと言えば、地域文化の中心地と捉え、その情報を活性化させることで、観光資源の再興と、地域の知的財産たる伝承文化の継承を願って活動しておりますので、この点からも宗教的な意味合いはございません。

ですので、変な勧誘行為なんかも当然のことながらございませんので、その点はご安心下さい(笑)。あくまで、日本の文化を楽しもうシリーズ神社版と思って頂ければ結構です。

因に、神社本庁(多くの神社を統括している本社みたいなもの)で、「ちなみに神道に改宗するとしたらどうすればいいんですかね」と尋ねると、「あ〜、神社でお賽銭あげて頂ければそれで結構です」なんてことを言われます(笑)。

いずれにせよ、「神社」「神道」は日本の歴史や文化の象徴ですからね。そこに鎮座する理由というのは必ずあるんです。

それが、歴史や伝承であり、東京都内の神社も多くは、関東大震災や東京大空襲で、文書が焼失してしまって、由緒が分からなくなってしまうものが多数あります。

こうした自分たちの生まれた土地の原点は、多くの方に知って頂きたいとは思っております。
神社人SNS「NAORAI」の携帯版は、SNSページに入った後に、TOPメニューのバーに、設定変更という項目があると思いますが、そこをクリックして、3段目にあります「携帯メールアドレスを登録」をクリックします。すると、携帯のメールアドレスの入力項目がありますので、そのまま登録すれば、携帯の方にメールがいきますので、そのまま指示に従って下さい。
神社人のSNSは、人を招待したり、手帳(日記)を書いたり、ヴィレッジを作って、トピックを立てたり、他の神社人の手帳等にコメントを入れたりするとポイントがつくのですが、それに応じて、神社人のステータスが上がるというロールプレイング感覚のシステムになっております。

最初は、「神社人見習い」から始まって、いろいろと見聞や交流を深めていくにつれて、自分のステータスも変わっていくという感じです。最終的なステータスは、まだ非公開で、伝説のステータスがいくかあります。

まぁ、そこまでいくのは至難のワザですが(笑)、各ステータスごとの企画も考え中です。詳しくは、SNSのTOPページの使用方法をご参照下さい。
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