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基本データ |
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旧社格など | 郷社・熱田神宮境外摂社 |
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総本社 |
熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区) |
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ご祭神 |
宮簀媛/美夜受比売(みやずひめ) |
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ご祭神について |
宮簀媛命:熱田神宮の創設者、日本武尊の妃神、で尾張国造の祖神の一つ、建稲種命の妹 |
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ご利益 |
恋愛成就、良縁祈願、子孫繁栄、安産祈願、殖産新興 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社は熱田神宮の創祀以前に草薙剣が奉斎された地と言われており、『尾張国熱田太神宮縁記』によれば、日本武尊は東征の途中で尾張国愛智郡氷上邑にある建稲種公の館に立ち寄られたという。そして、そこで建稲種公の妹君にあられる宮酢媛(宮簀媛)と出会い、契りを結んだ。そして、建稲種公は副将軍として日本武尊の東征に従い、日本武尊とは別の道を進むも、その帰途で亡くなってしまったという。それを知った日本武尊は宮酢媛のもとへ急いで向かい、そこにしばらく留まった。その後、日本武尊は神剣を宮酢媛に託し、大和へと出発したものの、伊吹山で病にかかり、伊勢国の能褒野で亡くなってしまう。宮酢媛はその後も神剣を守っていたが、年老いたため祠に祀ることにし、占地して社地を定め熱田社と名付けたというのが、熱田神宮の創祀とされている。そして、この宮酢媛が亡くなった時に祠が建てられ、これが尾張国愛智郡氷上邑にある当社としている。社伝によれば、仲哀天皇4年に宮酢媛の館跡(現在の元宮の地)に宮簀媛命の神霊を祀ったのが当社の始まりとし、その後持統天皇4年(690年)に東方の現社地に遷座したとしている。 |
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所在地 |
(〒459-8001)愛知県名古屋市緑区大高町火上山1-3 |
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最寄り駅 |
●JR東海道本線「大高」駅より徒歩約23分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
052-621-5935 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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| | 鳥居前 |
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