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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
住吉大社(大阪府大阪市住吉区) |
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ご祭神 |
住吉三神(すみよしさんじん): −底筒之男命(そこつつのおのみこと) −中筒之男命(なかつつのおのみこと) −表筒之男命(うわつつのおのみこと) 神功皇后(じんぐうこうごう) ※[別称]息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと) |
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ご祭神について |
住吉三神:海の神、航海の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 |
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ご利益 |
海上守護、航海安全、夫婦円満、安産祈願、武運長久 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
雄略天皇8年(464年) |
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由緒 |
かつて神功皇后は、三韓征伐(朝鮮の新羅国遠征)の折、播磨灘(瀬戸内海東部の海域)で暴風に遭われ、当地に上陸し、停泊を余儀なくされる。そこで、神籬をたてて、住吉大神に平穏を祈願すると、波風はたちどころにおさまったという。凱旋後、神功皇后は摂津国(現在の大阪)住吉に住吉大明神を祀られた(住吉大社)。ただ、その後、住吉大神より「播磨の国に渡り住みたい。藤の枝を切って海に浮かべ、この藤の枝の流れ着いたところに、我を鎮祀れ」とのご託宣があり、実際に藤の枝を浮べると、枝は当地方の魚次浜に流れ着いたという。この御神慮によって、雄略天皇8年(464年)4月、この地に住吉大神を勧請してお祀りし、当社が始まったとされる。その後、正応5年(1292年)に現在地に鎮座し、現在に至る。 |
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所在地 |
(〒674-0082)兵庫県明石市魚住町中尾1031 |
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最寄り駅 |
●山陽電気鉄道本線「山陽魚住」駅より徒歩約6分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
078-946-0417 |
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ポイント |
| ● | 当社は、もともと神功皇后が、住吉大神に暴風の回復を祈念した土地とし、「住吉神社の発祥の地」を称している。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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