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旧社格など | 式内社(小社→神部神社・大歳御祖神社) 駿河国総社(神部神社)・国幣小社・別表神社 |
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総本社 |
富士山本宮浅間大社(静岡県冨士宮市) |
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ご祭神 |
[浅間神社]木花開耶姫命(このはなのさくやびめ) ※[別称]木花咲耶姫命 [神部神社]大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命(おおくにぬし) [大歳御祖神社]大歳御祖神(おおとしみおやのかみ) ※[別名]神大市比売神(かむおおいちひめ) ※[別称]大市姫神(おおいちひめ)
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ご祭神について |
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 神大市比売:農耕神・食料神、大山祇神の御子神、櫛名田比売の次に須佐之男命の妻になった神、宇迦之御魂神と大年神の母神 |
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ご利益 |
安産祈願、子育大願、容姿端麗、火防守護、良縁祈願、商売繁盛、病気平癒、出世開運 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社は賎機山(しずはたやま)の麓に鎮座しており、実は神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社から構成されており、その総称として静岡浅間神社と呼ぶ。このため祭祀も独立して行われている。由緒としてもっとも古いのが神部神社で第10代崇神天皇の御代の創建で平安時代より駿河国の総社とされた。続いて古いのが大歳御祖神社で第15代応神天皇の御代とされ、元々は安倍川河畔の安倍の市(古代の市場)の守護神であったとされる。そして、最後が浅間神社で延喜元年(901年)、醍醐天皇の勅願により富士山本宮浅間大社より総社神部神社の隣に勧請されたことによるとしている。 |
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所在地 |
(〒420-0868)静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1 |
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最寄り駅 |
●JR東海道本線「静岡」駅より徒歩約32分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
054-245-1820 |
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ポイント |
| ● | 総称では浅間神社(せんげんじんじゃ)とあるが、個別では浅間神社(あさまじんじゃ)と呼ぶ。 | ● | 鎮座地の賤機山(しずはたやま)は、静岡の地名発祥の地として知られる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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