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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
木曾御嶽神社:黒沢口=奥里三社 −奥社本宮(長野県木曽郡木曽町剣ヶ峰頂上) −里社本社(長野県木曽郡木曽町) −里社若宮(木曽郡木曽町三岳) 木曾御嶽神社:王滝口 −奥社本宮・王滝口(長野県木曽郡王滝村御嶽山頂上) −里宮(長野県木曽郡王滝村) |
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ご祭神 |
御嶽大神(みたけのおおかみ):以下3神 1.国常立神/国常立尊(くにのとこたち) 2.大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命(おおくにぬし) 3.少彦名命/少毘古那神(すくなびこな) |
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ご祭神について |
国常立神:始源神・根源神・元神(神世七代最初の神) 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 |
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ご利益 |
悪気退散、除災招福、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
宝亀5年(774年) |
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由緒 |
大宝2年(702年)、役小角(えんのおづの)によって御嶽山が開山され、その後、信濃国の国司であった高根道基が、山頂の剣ヶ峰に御嶽神社の奥社が創建したと伝えられている。そして、宝亀5年(774年)、信濃国の国司である石川名足 (石川朝臣)が勅を受けて御嶽山に登拝し、ここで、大己貴命と少彦名命の2柱の神々を祀り悪疫退散を祈願したという。その後も、延長3年(925年)には、白河少将重頼が御嶽神社奥社の社殿を建立され、延長6年(928年)には、 醍醐天皇の勅使によって黒沢口に里宮が建立されている。文明16年(1484年)には、当王滝口の里宮が再建されたとあり、古くは「岩戸権現」と称されたという。しかし、当初、当山への登拝は、例祭日翌日の一日に限定され、非常に厳格な規制が敷かれていたが、、天明5年(1785年)に覚明(かくみょう)という僧侶が黒沢口から登拝したのを皮切りに、寛政4年(1792年)、秩父の王滝村出身であった修験者、普寛(ふかん)が、王滝口から登拝し、王滝口登山路を一般信徒にも開放したことから、御嶽信仰は全国各地に広まった。 |
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所在地 |
(〒397-0201)長野県木曽郡王滝村 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0264-48-2660(里宮) |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
木曾御嶽神社公式サイト |
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