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玉津島神社

玉津島神社
玉津島神社
基本データ
旧社格など国史見在社・村社
総本社 玉津島神社(和歌山県和歌山市)
ご祭神 衣通姫神/衣通媛命(そとおりひめ)
※[別名]玉津島明神(たまつしまみょうじん)
稚日女尊(わかひるめ)
※[同一説]丹生都比賣乃命(にうつひめ)
息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
[配祀]明光浦霊(あかのうらのみたま)
ご祭神について 衣通姫:和歌三神の一柱(和歌の神)、玉津島姫と同一視される、本朝三美人の一人
稚日女尊:機織りの神
※アマテラスの幼少期や妹神の説などもある。
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
明光浦霊:景勝地・和歌浦の土地神
ご利益 安産祈願、子育大願、航海安全、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 社伝によれば、神功皇后が紀伊半島に進軍した際に、玉津島神の加護を受けたことから、その分霊を祀ったことにに始まるというが、その詳細は不詳となる。また、「玉津島」という名は古くは「玉出島」とも称されており、大阪市西成区の玉出には生根神社があり、そこは元々、一帯は住吉大社の神領であったことから、何かしらの関係性を期待できるところもある(神功皇后は住吉大神を祀り、三韓征伐を達することができた)。そして、神亀元年(724年)2月に即位した聖武天皇は、同年10月に和歌の浦に行幸してその景観に感動し、この地の風致を守るため守戸を置き、玉津嶋と明光浦の霊を祀ることを命じた詔を発しており、これが玉津嶋の初見となっている。
所在地 (〒641-0025)和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26
最寄り駅 ●JR紀勢本線「紀三井寺」駅より徒歩約21分
その他アクセス −−−−−
電話番号 073-444-0472
ポイント
本殿の建築様式:春日造
当社では、玉津島神社の御朱印の他に、当社より分離した塩竈神社の御朱印も受けることが出来る。
当社では、境内社として、
1.[金高稲荷社]
などを祀っている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月13日例祭
その他イメージ
正面鳥居前