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木鍋八幡宮

木鍋八幡宮
木鍋八幡宮
基本データ
旧社格など村社
総本社 松尾大社(京都市西京区)
宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 木閇宿禰命(きえのすくね)
大山咋神(おほやまくひのかみ)
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
大帯比売命(おおたらしひめ)
※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
比売大神(ひめのおおかみ)
ご祭神について 木閇宿禰命:五穀の守護を司る神
大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり
ご利益 癇疾(ひきつけ)平癒、金運上昇、開運招福、商売繁盛、安産祈願、学業成就、合格祈願、交通安全、厄除け、恋愛成就、出世開運、武運長久 他
[対応業種]酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 社名の「木鍋」とは「木閇」の訛って伝わったもので、「木閇」は気陪で、豊受の受と同じ意で、五穀の守護し給う縁由である。木閇宿禰命は、大和国広瀬郡木瓶村に御住居になっていたのを土師村に奉祀し、木閇神社と称した。宝亀3年(772年)正月には、備前守、藤原朝臣雄依が神託を蒙って大和国の奈良郡から八幡宮を勧請し、木鍋八幡宮とした。本神社は、癇疾の者に霊応著しき神徳があると伝えられる。明治40年10月神饌幣帛料供進神社に指定された。
所在地 (〒701-4264)岡山県瀬戸内市長船町土師2191
最寄り駅 ●JR赤穂線「長船」駅より徒歩約22分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0869-26-2133(宮司宅)
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月19日春祭
10月10日秋祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門