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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) 西宮神社(兵庫県西宮市) |
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ご祭神 |
八幡大神(はちまんのおおかみ) −品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) −息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) −比売大神(ひめのおおかみ) 西宮大神(にしのみやのおおかみ) ※[別称]蛭児命(ひるこのみこと) ※[別記]水蛭子、蛭子神、蛭子命 ※[一部同一論]えびす神 天照大神(あまてらすおおかみ) |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり 蛭子命:伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の間に生まれた最初の神、、子作りの不手際(女神イザナミから声を掛けた)により生まれた不具の御子 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 |
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ご利益 |
学業成就、合格祈願、開運招福、除災招福、出世開運、武運長久 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
建久2年(1191年) |
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由緒 |
元々、当社は、建久2年(1191年)に、源頼朝が摂津国難波の蛭子神を勧請して創建したことに始まるとされる。そして、安貞元年(1227年)、ある一人の僧が村の民家を訪れ白髪の翁に食を乞うた折、翁は「本日は祭礼当日なので麦酒が御座居ます。」と言って、僧侶に差上げたところ、僧は茅の一葉をとり、うまそうに啜り飲み、「実はわしは八幡なり、今日よりわしを祀れば、部落より悪魔を退け加護すべし。」と云って消えてしまったという。このため、これより当社では、八幡神を併せ祀り、社名も八幡宮に改められたという。また、八幡宮の山が応長の大津波から富岡地区を守ったことから「波除八幡」として称えられたことがある。 |
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所在地 |
(〒236-0051)神奈川県横浜市金沢区富岡東4-5-41 |
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最寄り駅 |
●京浜急行電鉄本線「京急富岡」駅より徒歩約8分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
045-776-3838 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:三間社流造 | ● | 東京都江東区の富岡八幡宮は当社の分社となる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
富岡八幡宮公式サイト |
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