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旧社格など | 式内社・村社 |
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総本社 |
物部神社(島根県大田市)(推定) |
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ご祭神 |
饒速日命(にぎはやひ) 宇摩志麻遅命(うましまじ) ※[別記]可美真手命(うましまで) 他物部氏の祖神8柱 ※[別記]味間見命(うましまみのみ) |
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ご祭神について |
饒速日命:ニニギより先に十種の神宝を携えて降臨を果たしたとされる神、天火明命(ニニギの兄神)との同一説あり、鎮魂、健康の神、物部連、穂積臣、采女臣の祖神、宇摩志麻遅命の父神、降臨した時の天磐船が空飛ぶ舟という言われから航空系の守護にも迎えられることがある 宇摩志摩治命:物部氏の御祖神、鎮魂祭の開祖、饒速日命と登美夜須毘売の子 |
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ご利益 |
鎮魂祈願、病気平癒、交通安全、社業繁栄、厄除、武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
創祀年代は不詳となるが、式内社・物部神社に比定される古社となる。物部氏の代々の祖先神、10代祀った神社で、大和朝廷の使者として武内宿禰・稚城瓊入彦命が東方巡察の折、物部氏一族の従者、和珥臣麿呂により饒速日命・可美真手命のほか、物部氏遠祖の8神を合せ祀ったとも伝えられる。以後甲斐国府の守護神として朝廷からも篤い崇敬を受けた。鎌倉時代初期、この社に八幡宮が勧請されたことにより御室山麓の旧岡部松本(現在地)に遷座され、物部十社明神と称された。明治22年に社殿を焼失したが明治末期氏子の努力により再建された。 |
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所在地 |
(〒406-0021)山梨県笛吹市石和町松本615 |
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最寄り駅 |
●JR中央本線「石和温泉」駅より徒歩約13分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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