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城山熊野神社

城山熊野神社
城山熊野神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 熊野三山(くまのさんざん):
熊野本宮大社熊野速玉大社熊野那智大社
ご祭神 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ)
事解之男命(ことさかのお)※[別称]大事忍男神
ご祭神について 伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
=一組みの夫婦神・良縁祈願
伊邪那岐命=熊野速玉大神(くまのはやたまおのかみ)
:熊野速玉大社=薬師如来
伊邪那美命=熊野夫須美大神(くまのふすみのかみ)
:熊野那智大社=千手観音
事解之男命:神産み最初の神
ご利益 厄除開運、病気平癒、恋愛成就、良縁祈願、殖産振興、子授け、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 長久3年(1042年)
由緒 長久3年(1042年)志村将監が紀州熊野より勧請したことに始まる。天喜年間(1053年〜1057年)には、源頼義・義家が奥州追討の際、武運を祈り境内に八幡社を祀る。その後、康正年間(1455年頃)千葉信胤が、志村城を築城し、社殿を造営。志村城の守護神志村他6村の総鎮守として信仰を集める。しかし、大永4年(1524年)江戸城にあった上杉朝興が、小田原北条氏綱に攻められた時、志村城も北条勢の追撃に合い落城される。大正13年には郷社に昇格、志村七ヶ村の総鎮守として、近郷住民の崇敬を集めてきた。その後、昭和32年社殿改築。
所在地 (〒174-0056)東京都板橋区志村2-16-2
最寄り駅 ●都営三田線「志村三丁目」駅より徒歩約3分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3966-5043
ポイント
境内地の一部に志村城址がある。
当社では、末社として、
1.大山祇大神[大山阿夫利神社]
2.火産霊神/埴山姫神[榛名神社]
3.国常立命(くにのとこたちのかみ)[御嶽神社]
4.天照大神(あまてらすおおかみ)[天照皇大神宮]
5.品陀和氣命(ほんだわけのみこと)[八幡神社]
6.宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)[桃花稲荷神社]
7.宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)[溜下稲荷神社]
8.石姫皇女(いしひめのひめみこ)[石神社]
などが祀られている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月19日例祭日
その他イメージ
正面鳥居前 神楽殿
志村城址ご神木
末社社殿1末社社殿2