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素盞雄神社

素盞雄神社
素盞雄神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 広峯神社(兵庫県姫路市)(推定)
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
※[同義]牛頭天王(ごずてんのう)
飛鳥大神(あすかおおかみ)※[別称]事代主神
ご祭神について 素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
事代主神:海の神、商業の神、釣りの神(=えびす天)
※大国主の子
ご利益 家内安全、交通安全、厄除、除災招福、武運長久、心願成就、渡航安全、商売繁盛、病気平癒 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 延暦14年(795年)
由緒 延暦14年(795年)、役小角(飛鳥時代から奈良時代の呪術者:修験道の開祖)の弟子・黒珍(こくちん)が、牛頭天王・飛鳥権現の二柱の神が降臨した奇岩を祀って創建したとされる。以来、二柱を別々の社殿に奉斎していたが、享保3年(1718年)に焼失し、同12年に瑞光殿(ずいこうでん)を建築して合祀する。古くから疫病除けで知られ、安政5年(1858年)江戸にコレラが流行した際は疫除守を求めて参詣者が群れ集まった。明治初期には、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により祭神名を素盞雄大神・飛鳥大神へ改め、社名も素盞雄神社へ改称し、現在に至る。
所在地 (〒116-0003)東京都荒川区南千住6-60-1
最寄り駅 ●JR常磐線「南千住」駅より徒歩約10分
●地下鉄日比谷線「南千住」駅より徒歩約10分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3891-8281
ポイント
ご祭神が降臨した瑞光石(ずいこうせき)は、元治元年(1864年)浅間神社を祀り、富士塚とした。
松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの記念碑がある。
江戸時代までは牛頭天王社と称され、牛頭天王(ごずてんのう)を祭神としていた。
当社は荒川区内でもっとも広い氏子区域を持つ神社となる。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.susanoo.or.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
月次祭:毎月1・3・15日
1月1日歳旦祭
2月節分節分祭
4月8日疫神祭
6月3日天王祭
6月30日夏越しの祓
8月5日日枝神社例祭
9月15日飛鳥祭
10月15日熊野神社例祭
12月31日年越しの祓
その他イメージ
神楽殿
境内社