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霧島神宮

霧島神宮
霧島神宮
基本データ
旧社格など別表神社
総本社 霧島神宮(鹿児島県霧島市)
ご祭神 瓊々杵尊(ににぎ)
※[別称]彦火瓊瓊杵命(あまつひこひこほににぎ)
木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
※[別称]木花咲耶姫命
豊玉毘売神(とよたまひめのかみ)※[別称]豊玉姫
日子波瀲武鸕?草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
玉依姫尊(たまよりびめのみこと)
ご祭神について 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ[1]
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神、ウガヤフキアエズの妃神
ご利益 所願成就、国家安泰、家内安全、事業繁栄、恋愛成就、子孫繁栄 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 6世紀
由緒 欽明天皇(きんめいてんのう)の時代、慶胤(けいいん)という僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿を建立したことに始まる。その後、度々の火山の噴火により文明16年(1484年)に、現在地に鎮座したと伝えられ、現社殿は、正徳5年(1715年)に、21代薩摩藩主・島津吉貴が寄進したもので、歴代の島津家からも篤い崇敬を受けてきた。
所在地 (〒899-4201)鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
最寄り駅 ●JR日豊本線「霧島神宮」駅より徒歩約85分
その他アクセス 霧島神宮」駅より霧島神宮行きバスより約10分
電話番号 0995-57-0001
ポイント
霧島六所権現(狭野神宮・霧島神宮・霧島東神社・東霧島神社・霧島岑神社・夷守神社)のひとつとなっている。
当社の本殿や拝殿を始めとした社殿は、重要文化財に指定しており、その色彩豊かな装飾から、日光東照宮と対比して、「西の日光」の異名を持つ。
島津義久は、戦略、軍略などの重要事項の決定に、当社にて、度々神慮を仰いでいたとされる。
当社は、鹿児島一のパワースポットとして、近年、注目を集めている。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.kirishimajingu.or.jp/index.htm
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦祭
1月3日元始祭
2月18日散籾祭(うちまきさい)
3月3日御田植祭
6月30日夏越大祓
8月最終土曜南九州御神楽
9月19日例大祭
12月31日年越の祓、除夜祭
その他イメージ
一の鳥居
ご神木
山神社