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戸隠神社

戸隠神社
戸隠神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 戸隠神社(長野県長野市)
ご祭神 [宝光社]天表春命(あめのうわはる)
[火之御子社]天宇受売神/天鈿女神(あめのうずめ)
[中社]天八意思兼命(あめのやごころおもいかね)
※[別称]思金神、常世思金神、思兼神
[九頭龍社]九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
[奥社]天之手力雄命(あめのたぢからお)
※[別称]天手力男神
ご祭神について 天表春命:天八意思兼命の御子神、安産の神、商工技能の神
天宇受売神:巫女の元祖/神楽舞の名手、芸能の神、猿田彦の妻、家庭円満、厄除の神
※サルタヒコの妻とも言われる。
八意思兼命:思想・思考・知恵の神、秩父国造の祖
九頭龍大神:地主神、水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神
天之手力雄命:腕力・筋力の象徴、力の神、スポーツの神
ご利益 [宝光社]安産祈願、技芸上達、学問成就
[火之御子社]火防守護、芸能上達
[中社]学業成就、商売繁盛、家内安全
[九頭龍社]心願成就
[奥社]五穀豊穣、商売繁盛、心願成就
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の鎮座する戸隠山は、天の岩戸が飛来した場と伝えれ、5つの社より成り立ち、それぞれに天の岩戸開き神事に功績のあった神々を祀っている。実際には、嘉祥2年(849年)には、学問という名の僧によって、開山され、修験道の霊場として、名を馳せることになる。その後も戸隠山勧修院顕光寺として、全国的に有名となった。戦国時代には、武田/上杉の戦乱の憂き目に会うも、江戸時代には、徳川家康より神領一千石の寄進を得て、戸隠大権現、九頭龍権現と呼ばれ、篤い崇敬を受けた。そして、明治時代には、神仏分離によって、神社となり、現在に至る。
所在地 (〒381-4101)長野県長野市戸隠
最寄り駅 ●しなの鉄道線/長野電鉄長野線/JR信越本線/篠ノ井線/飯山線「長野」駅
その他アクセス −−−−−
電話番号 026-254-2001
ポイント
当社は、
・宝光社(ほうこうしゃ)
・火之御子社(ひのみこしゃ)
・中社(ちゅうしゃ)
・九頭龍社(くずりゅうしゃ)
・奥社(おくしゃ)
の5つの社より構成される。
当社の場所は、風水的にも「龍穴」と呼ばれ、「幸運・開運」などの“運気が渦巻くパワースポットと呼ばれている。特に、奥社はパワーが強いとも言われている。
ご朱印対応 あり
公式HP 戸隠神社公式サイト
MAP(地図)
イベントスケジュール
8月14日中社例大祭
8月15日奥社例大祭
8月16日宝光社例大祭
その他イメージ
奥社
九頭龍社
鳥居
鳥居2