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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) |
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ご祭神 |
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) 息長帯比売命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう:応仁天皇母) 帯中日子命(おきなかつひこ) ※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) ※[別名]足仲彦尊(たらしなかつひこ) |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 足仲彦尊:第14代天皇、武の神 |
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ご利益 |
厄除、商売繁盛、会社発展、家内安全、病気平癒、工事安全、交通安全、安産祈願、出世開運、武運長久 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
嵯峨天皇の時代(809年-823年) |
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由緒 |
当神社は嵯峨天皇の時代(809年 - 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったことに始まるとされる。その後、慈覚大師が東国へ来た際に祠を立て(850年前後)、伝教大師の作と言われた阿弥陀如来像をそこに安置したという。その後、文明年間(1469年 - 1487年)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした(上杉朝興の屋敷付近にあったという説もある)。元和2年(1616年)には、それまで江戸城田安門付近にあった田安明神が筑土八幡神社の隣に移転し、津久戸明神社となり、その後、1945年に第二次世界大戦による戦災で全焼。明神社の方は千代田区九段北に移転し、築土神社として現在に至る。八幡神社の方は現在でも当地に鎮座している。 |
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所在地 |
(〒162-0815)東京都新宿区筑土八幡町2-1 |
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最寄り駅 |
●JR総武線/都営大江戸線「飯田橋」駅より徒歩約7分[C1] ●地下鉄東西/有楽町/南北線「飯田橋」駅より徒歩約7分[C1] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3260-2701 |
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ポイント |
| ● | 当社では、境内社として、 1.[金毘羅神社] を祀っている。 | ● | 当社の石造鳥居 は、新宿区区内最古の鳥居として、 新宿区登録有形文化財に指定されている(享保11年(1726年)、当時常陸国下館藩主であった黒田直邦によって奉納)。 | ● | 境内には作曲家・田村虎蔵の顕彰碑や縁結びの神、交通守護の神として信仰されている庚申塔など、見どころも多い。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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