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神魂神社

神魂神社
神魂神社
基本データ
旧社格など県社
総本社 −−−−−
ご祭神 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
ご祭神について 伊邪那岐命/伊邪那美命:夫婦婚姻の神、子授安産の神
伊弉冊大神は、日本神話の女神(イザナギの妻)であり、天地開闢において神世七代の最後にイザナギとともに生まれ、国産み・神産みにおいてイザナギとの間に日本国土を形づくり、多数の子を設けた。しかし、火の神カグツチを産んだ際に、陰部に火傷を負って病に臥せて亡くなったとされ、死後、自分に逢いに黄泉国までやってきたイザナギに腐敗した死体を見られたことを恥じ、恐怖で逃げるイザナギを追いかけるが、イザナミに対してイザナギが黄泉国と地上の境である黄泉比良坂(よもつひらさか)で道を塞ぎ、会えなくしてしまい、そのまま離縁してしまう。その為、イザナミは黄泉国の主宰神となり、黄泉津大神、道敷大神と呼ばれるようになる。
ご利益 恋愛系縁結び、子授け、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 平安時代
由緒 当社は大庭大宮とも言い、出雲国造の大祖天穂日命(あめのほひのみこと)が、天降られて創建し、伊弊冊大神を祀ったと言われる。以来、出雲大神、出雲国の総産土大神として天穂日命の子孫(大社町、北島、千家両国造)が、元正天皇霊亀二年(716年)に至る25代果安国造まで祭主として奉仕された。その後、斉明天皇の勅令により、出雲大社の創建なるや、杵築(大社)へ移住した。大社移住後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のため参向されている。
所在地 (〒690-0033)島根県松江市大庭町563
最寄り駅 ●JR山陰本線「東松江」駅より車で約20分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0852-21-6379
ポイント
毎年、10月(神在月:神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる(神在祭 旧暦10月11日〜17日)。
本殿は現存する最古の大社造建造物であり、昭和27年3月に国宝に指定されている。
出雲国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ、出雲の守護神として作られたとされる。
当社は、意宇六社のひとつに数えられる。
1.神魂神社(島根県松江市大庭町)
2.熊野大社(島根県松江市八雲町)
3.揖夜神社(島根県八束郡東出雲町)
4.真名井神社(島根県松江市山代町)
5.八重垣神社(島根県松江市佐草町)
6.六所神社(島根県松江市大草町)
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月18日祈念祭
10月18日例祭
11月11日神在祭
12月13日新嘗祭/お釜神事
その他イメージ
境内社
参道
鳥居前
拝殿